季節のおしらせ


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ほけんだより


「3月3日」耳の日
3月3日は3(み)3(み)にちなんで「耳の日」。
子どもは風邪などの感染症から耳のトラブルを起こすことがしばしばあります。
早く対応できるよう、耳の病気や聞こえの異常のサインを知っておきましょう。

発熱等、風邪の症状に加えて・・・

  • しきりに耳を触る、頭を振る
  • 耳に触られるといやがる


痛みや違和感のために、耳を触ったり、頭を振ったりします。
また、痛みのために機嫌が悪くなったり、夜なかなか寝なくなったりします。
 

保育園は、小さな子どもの集団施設です。
免疫力の弱い子どもたちの集団においては感染拡大が生じやすいことは
言うまでもありません。新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなど
に限らず、施設内での感染拡大防止のために、発熱だけでなく、鼻水や咳が
よく出る、便が柔らかい、食欲がないなど体調不良が見られる時は早めに
病院を受診してください。また、解熱、回復後もお子さんの様子を良く見て
いただき、無理のないようにしてください。
 

風邪の予防はしっかりと
 風邪のウイルスは冬の寒さと乾燥が大好き。
あいじえんでも昨年11月頃からインフルエンザや
アデノウイルスに感染してお休みするお友だちが
かなりありました。引き続き規則正しい生活習慣で免疫力を高め、
基本的な予防を心掛けて、元気に冬を過ごしましょう。
 
〈かぜ予防の六か条〉

  1.  手洗い、うがい 
  2.  規則正しい生活リズム(十分な睡眠)
  3.  バランスの良い食事
  4.  部屋の換気と加湿
  5.  人込みを避ける
  6.  汗をかいたらすぐ着替える

 

冬のウイルスは低温で乾燥した環境を好みます。
また、ノロウイルスやロタウイルス胃腸風邪は冬に多い傾向です。
嘔吐や下痢が2~3回続くようであれば感染性胃腸炎の可能性が高くなります。
高熱はあまり出ませんが、嘔吐や下痢で体内の水分が失われ脱水症状になると危険ですし、本人が一番つらいので早めの受診をおすすめします。
また、風邪をひくと、のどや気管支が刺激を受け、気管支が収縮して細くなります。
そのため空気が通りにくくなり、ゼイゼイとした痰のからまる咳を繰り返します。
体温調節がうまくできず、体が冷えてしまったり、風邪をひいている人と接する機会が多かったりするとかかりやすくなるので、集団生活の場では食事前の手洗いを徹底し体調管理には十分に気をつけていきます。
 

新型コロナウイルス感染症や
インフルエンザなどの予防を心掛けましょう!
この時期、一日の中で朝夕と日中の気温差が大きくなっています。
また、空気も乾燥しているので、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどのウイルスの活動も活発になります。
日々の規則正しい食事や睡眠はもちろんのこと、外出後や食事前の手洗い、うがいを欠かさないように心掛けましょう。
また、その日の天気や気温、体調に合わせて衣服を調整しましょう。
 
歯を大切に!
11月8日は「いい歯の日」です。
食べたら磨く習慣をみにつけましょう。
歯磨きは、子どもだけでは、不十分なので1日1回はスキンシップも
兼ねて仕上げ磨きをしてあげましょう。定期的に歯の検診に行くなど、
大人も子どもも歯に関心を持ち、
大切にしていきたいですね。
 

10月10日は目の愛護デーです。
乳幼児期は、子どもの目がもっとも育つ時期です。
この機会に、子どもの「目」の健康を改めて見直してみましょう。

「見る力」を育てるポイント
明るさ暗さのメリハリある生活を
広い空間で身体と目を動かす機会を
いろいろなものを見る体験を
テレビやゲームは時間を決めて

9月の日中も暑い日が続きます。8月に引き続き、着脱しやすい服装で登園させてください。
 
朝晩は涼しくなっていくものの、まだまだ残暑が残り、日中は暑い日も多いです。水分補給をこまめに行い、体調の変化に気を配りましょう。
 
◉MRワクチンについて
青組はMRワクチン(麻疹、風疹混合ワクチン)の第2期定期接種の対象となります。麻疹、風疹については、2度のワクチン接種により、ほぼ確実に免疫が形成されることが判っています。小学校へ入学する前に必ず接種しましょう。

あせもの予防
夏はたくさん汗をかくので、あせもになりやすい季節です。
汗をかきやすい首周り・脇の下・おむつ部分などに症状が出やすいです。
かゆみを伴う、小さな赤いブツブツや水ぶくれが出来ます。
こまめに汗を拭き取ったりして清潔にしてあげてください。

とびひに注意

虫刺されやすり傷などを汚れた手で触ったり、掻いたりすると皮膚に細菌が付着して水ぶくれやジュクジュクした状態になります。とびひは感染力が強く、患部を触った手で体の他の場所を触れると症状が広がります。他の子にもうつってしまう可能性があるので、衣類やガーゼなどで患部を覆って患部に直接触れないようにしましょう。

◉夏に多い感染症として
ヘルパンギーナ
突然の高熱と喉の痛み、口の中の水ほう、口内炎が特徴です。

手足口病

手の平、足の裏、口の中に水疱ができ、発熱することもあります。

→熱が下がり普通に食事がとれるようになるまで家庭でしっかり
様子を見てあげてください。

◉改めて感染症予防の基本を徹底しましょう
新型コロナウイルス感染症は5類に移行しましたが、ウイルスが消滅したわけではありません。
手洗い、手指消毒については習慣化し、室内換気にも気を配りましょう。
これら基本の予防策はあらゆる感染症に有効性があります。
夏に広まりやすい感染症にも有効です。
引き続きしっかり励行していきましょう。
 
◉肌の露出が増える時期です。爪が伸びていると、あそんでいる際にお友だちの肌を傷つけることがあります。
お互いに嫌な思いをしないためにも手足の爪はこまめにチェックしてください。
 
◉ダンスあそびではたくさん体を動かしますので、多少激しい動きをしても動きやすい服装で登園させてください。

◉6月4日(日)から「歯と口の健康習慣」が始まります。
虫歯予防のためには、歯みがきの習慣が大切です。
特に、乳歯は虫歯になりやすく進行も早いといわれています。
子どもたちの歯みがき習慣がつくように声を掛けてあげてください。
 
◉伝染性軟属腫ウイルスが原因でできる1~5mm程度の水いぼ。
お腹や肘、脇の下を中心に全身に広がります。
水いぼがつぶれるとうつってしまうこともあります。
これからの時期は肌の露出もありますので、気になることがありましたらご相談ください。
 

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