季節のおしらせ


一般財団法人篠原欣子記念財団様の助成により園児用の椅子を新調することができました。
数年前から懸案となっていたことのひとつを達成することができ大変嬉しく思っております。
子どもたちも新しい綺麗な椅子に腰かけてとても喜んでいます。
本当にありがとうございます。

ほけんだより


9月も暑い日が続くと予想されています。引き続き、着脱しやすい服装で登園させてください。カラー帽子も忘れずに被ってください。また、水分補給をこまめに行い、体調の変化に気を配りましょう。
 
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期となります。手洗いやうがいを徹底し、体調に異変を感じたら無理をせず休息を取りましょう。

虫除け対策

子どもは皮膚の抵抗力が弱いので虫刺されが原因で“とびひ” などの皮膚病になってしまうことがあります。虫除けパッチやリスト バンドを身につけるなどして、ご家庭でも簡単にできる虫除け 対策を行ってください。

とびひ

とびひ(伝染性膿痂疹)は夏に多く見られます。

【とびひになってしまったら】

  • ガーゼなどで覆って、患部に直接触れないようにしましょう。
  • 子どもの間で感染しやすいため、家庭でもタオルの共有は避けましょう。
  • 虫刺されや擦り傷などは放置せず、しっかりと消毒をして清潔にしましょう。
  • 汗をかいたらこまめに着替えましょう。
  • 手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱(咽頭結膜熱)は子どもが罹りやすい有名な夏風邪です。どの疾病もウイルス感染によって起こる病気です。
    日頃から手洗い・うがいをする、生活リズムを整えるなどの予防を心掛け、バランスの良い食事や十分な睡眠で免疫力を高めましょう。
  • 夏の強い日差しや高温多湿は、子どもの身体に大きな負担を掛けています。日中は帽子を被って外出をする、水分補給をしっかり行うなどをして、熱中症や夏バテの予防をしましょう。
  • 肌の露出が増える時期です。爪が伸びていると、活動中にお友だちの肌を傷つけてしまうことがあります。お互いに嫌な思いをしないためにも手足の爪はこまめにチェックしてください。

6月4日(水)から10日(火)まで「歯と口の健康習慣」です。
口内環境を守るため、バランスの良い食事、しっかりと嚙んで食べる習慣を身に付けましょう。よく嚙んで食べると唾液がたくさん出ます。唾液は口の中を洗い流し細菌の増殖を防ぐので、虫歯や歯周病、更に免疫力低下を予防してくれます。ひと口30回以上を目指しましょう。

おねがい


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